視神経炎 視神経症

視神経炎 視神経症

視神経炎 とは、物が見えることを認識している視神経に炎症が起きる眼の病気です。

視神経症 は、症状は視神経炎と同様ですが、炎症性ではないものを指します。

視神経は、網膜に映った情報を脳に伝える重要な役割を担っています。我々人間は、その情報が脳に伝達されて初めて“見る”ということを認識できるようになります。

そのため、視神経炎になると、急激な視力低下を引き起こしたり、視野の中心が暗くなったりして、物が見えづらくなります。痛みを伴うこともあります。

ウイルスによる感染が原因と考えられていますが、詳細な原因ははっきりしていません。若い女性が多くかかる目の病気です。

主にステロイド剤による治療が行われます。


視神経症には、原因によって様々な呼び名があります。

・虚血性視神経症
高血圧、糖尿病、動脈硬化などの病気を抱えている人が起こりやすく、視神経に伝わる血管が詰まることにより発症します。

・圧迫性視神経症
腫瘍などにより、視神経が圧迫されることにより発症します。

・外傷性視神経症
頭に怪我を負うことにより、視神経が傷つき起こってしまうものです。

・中毒性視神経症
薬物やシンナーによって、視神経がダメージを受けてしまうことにより発症します。

・遺伝性視神経症
遺伝が原因で発症するケースもあります。

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