子供 の 視力低下

子供 の 視力低下

日本人の現代病とも言える視力低下ですが、子供の視力低下も無視できない問題です。子供に近視の苦しみを味わわせないようにすることも必要になってきます。

文部科学省の学校保険統計調査によると、小学生・中学生・高校生の体格は過去に比べて向上しているものの、視力に関しては低下傾向にあります。

平成19年度学校保険統計調査

平成19年度を見ると、視力の矯正が必要とされる裸眼視力1.0未満の割合が、小学生で約28%、中学生で約51%、高校生で約55%となっています。ただ、高校生に限っては、ここ10年でやや減少傾向にあるようです。

視力の低下は、メガネやコンタクトレンズで矯正できますが、ドライアイや眼精疲労の要因となったり、精神的なストレスなども考えると、日頃から視力を低下させないケアが、学校、家庭とも必要といえます。

近視のつらさは、なったものでなければわからないのかもしれませんが、子供達が裸眼で生活できるように周りの人達が手助けしていきたいものです。

子供の視力低下は、大人と同様に、1点を集中して見つめる作業が多いことにより、視点移動が少なくなり、目の調節機能が衰えることが原因と考えられます。

これは一般的に良くいわれるマンガの見過ぎやテレビゲームのやり過ぎだけでなく、パソコンの使用や過度の勉強などもあてはまることです。

これらが悪いということではなく、1点を凝視してしまうことにより、目が運動不足を起こし、目の調節機能が衰えることが問題です。

長時間の連続作業は避け、適度に休息を取り、時には運動もするなど、目をいたわってあげることが大切になります。

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