近見視力不良の検査方法

近見視力不良の検査方法は、30センチ離れた距離からランドルト環の切れ目を見てもらうことで行います。子供の視力を測る重要な指針となります。

近見視力不良の検査方法

近見視力不良の検査方法は、30センチ離れた距離からランドルト環の切れ目を見てもらうことで行います。子供の視力を測る重要な指針となります。

通常の視力検査(遠見視力検査)は、5メートル離れた距離から行いますが、近見視力検査は、子供を机の前の椅子に座らせ、子供の視点から30センチ離した机の上にランドルト環を設置します。

9p×9pの白厚紙を用意し、その中央にランドルト環を記入します。

ランドルト環の大きさは、遠見視力検査では5メートル(500p)の距離なので、30p/500pの大きさということになります。

なお、市販されているものでは、はんだやの「近距離単独視標」があります。

検査をする際は、見えているのに答えることができないといったことをなくせるよう、切れている側を指で指し示してもらうなどの対応も必要になってくるでしょう。

ランドルト環は、0.1の大きな物から、順に小さな物へと変えていきます。上下左右を検査してみて、3方向が合っているようであれば、その近見視力が見えていると判断していいでしょう。右目、左目、両目と調べていきます。

遠見視力検査では、1.0が目安の視力とされていますが、近見視力の場合は0.8くらいを目安にするといいと考えられています。

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